案件継続の判断について

センムCEOブログ

今はウェブマーケティングのお仕事を中心に、わが社は動いてますが
案件継続するかどうがについてお話します。


【注意】※読む前に
ウェブマーケティングって聞くとカッコ良く聞こえますが、普通の仕事です。
儲かったらアクセル踏んで儲からなかったらアクセル踏まずに調整する
または撤退する。

を繰り返すだけのお仕事です。

事前に
CV(コンバージョン)率
LTV(ライフタイムバリュー)
CPA(コストパーオーダー)
ROAS

これだけ先に検索してなんとなく理解しててください。

でないと「こいつイキってるやん!」
って思うからです。

実際に、この単語を乱発する若い人は基本的にイキってます。
相手が理解してるかどうかなんてお構いなし。
「この単語使ってる俺カッコイイ」と酔ってる人が多いからです。


では本題

どの仕事でも同じようなものですが

CVで判断するのか
LTVで判断するのか
広告費かけて取得した顧客リストのCPAで判断するのか

僕はSNS集客は面倒で時間かかるから、あまり好きではないのでやっぱり広告にベクトルが向いてしまいます。

なのでリスクもある運用になります。
SNSも時間的リスクがありますが、広告の方がレバレッジが効くので僕は好きです。

で、何で案件継続するかどうかの判断をするのかというと

答えは 全部です。

ROASで判断するという事です。

広告費かけてなんぼ入金があるのか。
要はそのまんまなのですが、CVが良かろうが悪かろうが広告費がどうだろうが、全体のバランスで決めなくてはいけないという事です。

ROASの判断する数値は人によってさまざまですが。
そらそうですよね。日当で7000円で良いという人と日当3万円ないとやらないという人とではそもそもの判断基準が違うからです。

てことで、今やってる案件では一緒にやってる人と相談してROAS200%でなければ修正する必要があるよね。
やる意味なくなるよね。
ということで修正中です。

大変やな~。

改善しますように。



PS
わが社のオフィスが入ってるビルではクリスマスの飾り付けがありました。

ありがとう!コイワマルサン!

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