レール人生

この世の中には大きく分けて
２種類の人間がいる

・親が用意したレールの上を走らされてる人と
・自分でレールを引いてその上を走ってる人

何も考えずに親に良い大学にいくように言われて
レールの上を走る為に勉強し
ただ親に言われた会社に就職し
ただデスクに座ってるだけで給料を貰い
普通に結婚して普通に生活する

正にレール人生

おもしろいんだろうか。

※誤解してはいけないのは
自分で勉強したくて勉強し
自分で上場企業や難易度の高い職業に就職したくて頑張って就職する人生
これはレール人生ではなく自分でレールを引いた人生です。


レール人生を否定はしないが
僕はレール人生に価値を見出せない。
安定してようがレールの上を走らされるのも嫌だ。

自分で自分が行きたい方向にレールを引いて
その上を自由に走りたい。

地球に生まれてきて死んでいったあとも
この地球では何も変わらず時間は経過していく

何の為に生まれて、何の為に死んでいくのか
こういう人生だったら良いとか、
こういう人生だったらダメとか、

そんな人生規準なんて誰かが決められるものじゃない。
ましてや人間がそんな事を決めてはいけないのだ。

じゃあどう生きるのか。

【自分がおもろいと思えるように生きる】

これだけだ。

誰かに生かされるんじゃなくて
自分でおもろいと感じながら生きてこそ
生きる価値が見いだせるんじゃないだろうか。