鈍器で頭を殴られたような衝撃が走りました。
毎日一生懸命やってるつもりでした。
生ぬるい環境で生ぬるい中では、だんだんと鈍くなっていることに気づけなかった。
ゆっくりと毒が回るように、QOL向上とか言って
何にも成し遂げられていない自分が浮き彫りになりました。
小学校でやんちゃ坊主だったはずの奴に久しぶりに会い
すごいスケールの経営者になっている彼は
驕り高ぶるわけでもなく、低いゆっくりなトーンで静かに
私に気づかせてくれました。
その衝撃は、GW中にも私の頭の中を揺さぶり続けました。
わたしは眼球から滴り落ちる涙をぬぐいながら決心しました。
真のおもろいを追求するということを。